例によって、当日は時折のツィートしながらのツアー
詳細はこちらとこちらにまとめています。
琵琶湖にセーリングカヤックしにきました。これから出航。 pic.twitter.com/X7WrkHEYfd
— 近藤恭輔 (@kkonchangifu) 2014, 12月 13
ツィートにつけなかった写真をアップしながらレポートを書こうと思ったのですが・・・
カメラをいじっていた3歳の息子に全削除されてしまいました。 orz...
そこで、テキストでの報告とします。
11:00頃、しんあさひ風車村付近の湖岸を出航。
いつものマキノではないのは、この季節は日が短く、北風に乗って斜めに湖を横断している間に日没を迎えてしまうリスクを避けるため、距離を短くとりたかったからです。
安曇川河口をすぎ、琵琶湖の中心部あたりまでは順調に北西〜西風。
沖島の北3〜5kmくらいのあたりでしょうか、風が弱まった割には複雑かつ高め(1mオーバーくらい)の三角波が立つポイントがあります。
沖島沖はヨットの事故が多いような話を聞きましたが、おそらくこの辺りは三角波が立ちやすいポイントなのでしょう。
比良山の影響か、西風が回り込んでいるようで、沖島をすぎるまでは弱い向かい風が続きました。
沖島をすぎると、また北〜北西の風に変わり、その先は時折風が弱くなる場所はある物の、安定したセーリングを楽しむことができました。
初日のゴールは近江八幡付近となりました。
翌日は同じ場所からスタートしようとするも、強い西風(10m程度)に阻まれ、出航中止。
車を回収するために近江八幡を離れると、5kmも離れないうちに微風レベルまで風が落ちていました。
どうやら、過去の琵琶湖セーリングツアーでも同じように近江八幡近辺は西風が吹いていたので、この箇所には琵琶湖からの風が吹き込みやすいようです。
山に囲まれている湖だけあって、風が非常に複雑に吹いているフィールドで、なかなかどうして、侮れない難易度の高い場所です。
ここでみっちりトレーニングをして、早く海でセーリングしたいな・・・
(トレーニングよりも日程があわせられないのが大きな問題なのですが)
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