Granstreamのオリジナルシュラフカバー「焚き火繭カバー」を入手して1年ほど使用したので、レポートを書いてみようとしています。この製品、寝袋ではなく、寝袋用のアウターカバーなのですが、厚めかつコシがある生地を使用しています。「焚き火」を名乗るだけあって、難燃素材を使用しています。多少の撥水性と透湿性もあり、他社のものは寝袋とフィットするように、滑らかな生地でかつ高いものはゴアテックスを使っていたりしますが、焚き火繭カバーは感触としては目の細かい麻みたいな感じの生地を使用しています。サイズ感的には、ナンガのシュラフのMサイズがちょうど収まるくらいのサイズです。生地がしっかりしているので、Mサイズのシュラフに被せると、全体的に小さくなった感じがします。体にシュラフがフィットするので、ゆったり寝たい方には少し狭い感じがするかもしれません。単体での使用もできます。シーツとしては硬めなので、夏でも風が強い夜など、直接風を浴びると寒いような時にかけて寝ると、風を遮りつつカバーとの隙間ができるので、蒸し暑くなく快適に過ごせます。また、生地がしっかりしていて難燃素材なので、寝袋カバーとして以外にも、焚き火に当たっている時に風よけに使用したり、冬場のキャンプでチェアカバー(冬場は背中に風が当たると寒いので)の代わりに使用するなど、薄手のシュラフカバーでは気を使ってしまうような少々手荒な使い方もできます。(限度はあるので、無理はしないように…)収納サイズは1Lのナルゲンボトルくらいの大きさ、重さは500gくらいになります。背負って歩くアクティビティで持ち歩くにはちょっと躊躇するサイズですが、自転車、バイク、ツーリングカヤックなど、コンパクトに荷物をまとめつつ、少しゆとりもあるようなアクティビティであれば、いつものキャンプ装備に忍ばせておくにはピッタリではないかと思います。なお、現在Granstreamのオンラインストアで入手可能です。気になる方は是非。Granstream...
2025年3月22日土曜日
2025年2月3日月曜日
2024年10月16日水曜日
テントを買い足しました。2008年に買った、ヒルバーグ製アクトをずっと使ってきました。非常に軽く、風に強くコンパクトで良いテントなのですが、いかんせん中が狭い。1泊くらいのツアーならなんてことないんですが、複数泊、途中で雨に降り込められる夜なんかが挟まるとテントの中では寝ることしかできず、こう、まったり雨の夜を過ごす的なことができずにいました。また、自立しないテントなので、必ずしも浜に上陸するとは限らないツアーでは、設営に難儀することも。(一度も立てられなかったことはありませんが。なんとかできるもんです)ちょっと気分も変えたいなー、ということで、意を決して中古のヒルバーグ製アラック2を購入。(新品は品薄&価格高騰で断念しました。。。)広い前室が2つあり、非常に居住性が高いテントなのですが、いかんせんデカくて重い。重量で言うと、アクトは1.5kgぐらいだったのですが、アラック2は3kgくらい。息子と1週間瀬戸内海を漕いだ時に使った、巨大前室がついたヒルバーグ製ナロ3GT(3.1kg)とそんなに変わらないくらい。。。中古とはいえ、価格高騰中のテントを大枚はたいて買ったのですが、さすがに3kgを持ち歩くのはやだなあ、どうしよう。。。と考えていた時に、ふと思い出したのがGranstreamで取り扱っていたこのテントでした。アライテント製トレックライズ2W。前室が2つある所はアラック2と同じ。前室のサイズはトレックライズ2Wのほうがだいぶ狭いが、必要にして十分。インナーテント内の広さは、トレックライズ2Wの方が広い。重さは1.8kg。サイズの割に軽い!左から、トレックライズ、アラック、アクト奥がアラック、手前がトレックライズ今までカヤックツーリングに行くときは、アクトをフェザークラフトのテーパー型10Lの防水バッグに入れていたのですが、トレックライズ2Wなら同じ防水バッグに収まります。アラック2は、うーん、無理ですね。。。トレックライズ2W本体とポール、他社製グランドシート、ヒルバーグのサンドペグ6本が収まっています。アライテントのテントは、ヒルバーグとは違い吊り下げ式ではないので、本体設営後にフライをかけるのが通常の設営方法です。しかし!標準(メーカー推奨?)の使い方ではありませんが、トレックライズは前室がポールの差し込み口側にないため、ポールの差し込みに干渉しないのでフライをつけたままでも設営、撤収もできます。(少しポールが入れづらくなるので注意が必要。)フライをかけるの、風が強いと意外と手間取る(そして、失敗するとフライが飛んでいく)のでこれは助かります。さらに、バックル4つで簡単にフライが外せるので、屋根の下などではインナー単体で使えたり、結露を乾かすのは簡単なのでインナーとフライでいろいろ使い分けできそう。両サイドに大きなメッシュにできる窓があるので、夏も風が抜けて涼しそうです。メッシュは白いので、外から中はあまり見えません。(逆もそう。これは一長一短だが、プライバシーは守られやすいかも?)アラックと同じく、メッシュは閉じることができ、ある程度寒い時期までも大丈夫そうです。(他のトレックライズと同じ)前室とメッシュを開けると良い眺めです。購入してからなかなかキャンプツーリングに行けず、10月の瀬戸内海でようやく使用できました。テントはコンパクトで軽く、広く、設営は簡単でなかなかの実力とみました。しばらく使い込んでみようと思います。シーカヤックにはすごく良さそうなのですが、2022年新登場で知られていないのか、あまり需要がないのかで、巷ではあまり売っているのを見かけません。。。探せばあるかもを思うのですが、エアライズと(通常の)トレックライズのブランド力が強過ぎです。なお、在庫は少ないですが、現在Granstreamのオンラインストアで入手可能です。気になる方は是非。Granstream...
2024年10月6日日曜日
夏前の話になってしまいましたが、グランストリームの企画で、南伊豆に行ってきました。今回の根城は、南伊豆のサーフェイスが運営しているゲストハウス、Sora。全国各地からカヤッカーが集まり、伊豆大島へ漕いで渡ろうという企画です。初日は準備とブリーフィング。今回は台風が来ており、渡れそうなコンディションなのは予定の5日間中2日のみ。早速2日めが初めのチャンスということで、早速渡りモードにテンションを上げて行きます。結果は残念ながら敗退。北風が強く、南に流され気味になってしまったということで、3時間ほど漕いだところで、伊豆半島に戻ってきました。
その日以降は、残念ながら海況が良くならなかったため、伊豆七滝の観光や、西伊豆の沿岸ツアーを行い、ある意味平和に伊豆半島を満喫して、今回のチャレンジは終了となりました。大島へ渡れたらそれはそれで充実したチャレンジになったのでしょうが、渡れなかった今回も、なぜガイドがあのタイミングでその判断をしたのか、など、考察・勉強するべきことは多く、得るものが多いチャレンジとなりました。こういう渡りもののチャレンジは、私が参加した中でも、3-4回に1回成功すればいいくらいの成功率です。それこそ、1ヶ月くらいコンディションを待つことができれば成功率は上がるのかもしれませんが、それだと現実の生活が回りませんからねー。。。ご一緒した皆様、ありがとうございました。
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2024年6月27日木曜日
2024年1月25日木曜日
恒例の日本海合宿に行って来ました。海況がよく、よくない(?)コンディションだった去年とは打って変わり、ちょうど低気圧が近づいていたこともあり、気温水温はほぼ1桁、海上は時折10mを超える突風、ウネリと風波が混じった不規則な波、時折横殴りに叩きつける雨や雹といった、なかなかの良い(?)コンディションでした。しかしながら、過ぎたるは…と言うやつで、冬合宿史上1、2を争う最強(最凶?)コンディション出会ったため、沖にはでられませんでした。向かいから突風が吹くと、雪と巻き上げられた海水でできた白い壁がだんだん迫ってくるのが見えました。パドルと体にうける風圧で、前に漕いでいてもジリジリと後ろに押し戻さ...
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