岐阜県カヌー協会のスタッフ8名?で講師とサポートをしてきました。(数名友情出演ありました。ありがとうございました)
この親子カヌー教室は、揖斐川町教育委員会が「夏休み特別教室」の一環として開催しているものです。
前回まではプール(こんな感じ)で行っていたのですが、今年は初めて国体コース(揖斐川)での開催です。(去年もコースで開催の予定でしたが、増水で中止)
コースの中でも流れが緩やかな、最終パートで行いました。
真夏の教室なので、テントで日陰を確保。川面を通った風が吹いていたので、なかなか快適です。
まずは汗だくで到着した参加者の皆さんに、ライフジャケットをきていただき、川を流されていくときの方法を体験してもらいました。
川でカヌーがひっくり返ったときに必須の技術です。
冷たい川の水が気持ちいい!
初めに水につかってから講習をすると、ひっくり返ることへの抵抗が薄れるのはカヌー全般に共通するようです。
初めはおっかなびっくりだった皆さんも、だんだん慣れてきて、最後は歓声を上げて楽しんでいました。
なかなか「川で遊ぶ」となると、事故が多いこともあり抵抗があると思いますが、きちんとライフジャケットを着て、増水時や急流を避けて楽しめば安全に楽しむことができます。(もちろん、自然相手なので100%安全はありませんが)
今回の大好評を受け、これからもぜひ川で開催していければと思っています。
今回のカヌー教室の様子は、8/13の中日新聞に掲載されました。(ただし、岐阜版のみ)
カヌー教室完了後に、加藤哲平選手のガイドでゲストの川下り。
ゲストは、揖斐川町役場で昨年まで国体担当をされていたEさん。
初めてコースを下ったそうですが、良い笑顔です。
いや〜、夏は水遊びに限ります。
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