2015年9月27日日曜日

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隠岐へのチャレンジ

シルバーウィーク前週、島根半島〜隠岐への島渡りにチャレンジしました。 境港に到着してみると、天気晴朗。 島根半島に移動して、海を見ながらスタート地点を決めます。 本日晴朗なれども波高し 西からは対馬海流、東からは高気圧からの吹き出しの風。 西に流されるか東に流されるか、この時点では不明。 予報を見ると東風がありそうなので、両方で打ち消されると想定して隠岐から真南の「野波」を出発地点に選びました。 さて、チャレンジ当日。 前日までの予報では、6-7mあった東の風が3-4mまで下がるとのこと。 予報通りに下がってくれていれば横断できそうですが、風強ければ横断は難しそう。 午前3時起床。この時点では風が弱そう。 暗闇の中準備を開始し、午前4時、暗闇の中を出艇。 時折、出漁する漁船が暗闇を横切ります。 午前5時。この時点では風も穏やか、海流も強くなさそう。 5:30ごろ。やっとデッキコンパスが肉眼で見えます 午前6時。雲間から日の出。まだまだ海況は穏やか。 太陽が見えるとほっとします。 しかし、ここから一気に風が強くなり、波も高くなり始めます。 風波3m、波頭が風で崩れるようになり始めました。 午前7時、このまま続行するのはリスクが高いと判断し、撤退を決断。 強い風を吹き出す、不穏な雲が現れました。(写真は既に撤退中) バウ先右手に見えるK-2が・・・ 波間にすっぽり隠れ・・・ また現れます 風に流されながら島根半島に向かい、3時間ほどで出発地点よりも約15km 西の手詰の漁港に上陸。 当日はもう少し大きい浜に移動し、行程終了。 当日のコース図 34kmを6時間で。平均5.5km/h。 休憩込みの巡行速度5km/hを割り、かつ天候が好転する要素が見当たらなかったので撤退を決定。 スピードが下がる→高い負荷で漕がなくてはならない時間が増える→体力消耗でスピード低下の負のスパイラルに陥ることが予想されました。 こうなると、トラブル時の対応が困難となり、安全へのマージンが小さくなってしまいます。行ってしまえば、結果渡れたかもしれませんが、渡れた、というより、渡れちゃった、といった結果になるところでした。 結果は同じでも、どちらが今後に繋がるプロセスかは明らかです。 記録に挑戦しているわけではないので、結果を出すことを目的にしてはいけないのですが、「できることしかやらない」では進歩がありません。 目の前にある状況が、チャレンジすべき内容なのか、排除すべき決定的な危険につながるリスクなのかの見極めがキーになります。 見極めどうするのー、については、またすこしづつ展開して行ければと考えています。 (ちょっと書きかけたのですが、誤解を招かずに短くまとめる自信がないのでやめます) チャレンジを共にした...
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2015年9月21日月曜日

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サンセット&サンライズトリップ

8月末の週末は、奥琵琶湖サンセット&サンライズトリップ。 昨年に引き続き、2回目です。 昨年は参加者1名でしたが、今年は盛況。 土曜日午後にGranstreamストアに集合し、明日の出発地へ向かいます。 12.9kmを2時間23分で。平均時速5.4km/h。 穏やかなれど、天気が・・・ 夜半には雨が降り出し、それどころか大荒れ。 出発を3時半から4時半に変更し、荒天をやり過ごします。 残念ながら、サンライズは拝めず。 雲間から光が。これはこれで神々しい風景。 雨上がりの朝でした。  17.5kmを3時間53分で漕ぎました。平均時速4.5km/h。 4時20分に漕ぎ出し、8時過ぎにゴール。 ゴールしたら青空が。 ここで、電車でストアに戻る組と漕いでストアに戻る組に別れます。 ここまで穏やかに来れたので、この調子で行くと思いきや・・・ 漕ぎ出し1時間で、強い南西風。6-8mくらいでしょうか? 荷物満載のK-Lightでの横風航行は難しく、風見鶏現象が強く出ました。 バウ・スターンとも沈みがちになり、目一杯リーンをかけてもスィープ連発を余儀なくされました。 ボリュームに余裕がない状態で荒れた水面にでるとコントロールが大変です。 ラダーが着いているとだいぶ状況は変わるとは思いますが。 浮きすぎていると今度は風にあおられるので、難しいところではあります。 帰路は20.5kmを4時間10分で、平均時速4.9km/hでした。 10時前に漕ぎ出し、到着は14時過ぎでした。 参加の皆さん、おつかれさまでした!! 来年こそは、サンセット&サンライズを拝みましょう! 天気に恵まれるよう、てるてるぼうずでも作るか・・・ Granstream...
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Katsalano Days Summer Camp

お盆直前の週末、今年も開催しましたカサラノデイ。 今年は、恒例の冬合宿に対する「夏合宿」という位置づけで開催しました。 夏合宿でしっかりセルフレスキュー(再乗艇)を練習して、 冬合宿で極限状態でちゃんとできるかを確認する、というセットになっております。 で、今年は久々に座学から開始。 避難訓練ではありません。 机をカヤックに見立てて、再乗艇の説明中。 ざっとポイントを頭に入れた後は、実践あるのみです。 セルフレスキューができたら、リカバリーの練習。 リカバリーの練習ができたら、ロールの練習。 リカバリーも何種類かあるので、時と場合で使い分けが必要です。 どんなときに使うかも含めて、実践を想定しながら練習。 2日目には、過去に受講いただいたユーザーさんが復習にいらっしゃっていました。 ロールができるようになればリカバリーが上手になるのでロールを忘れてしまいますからね、たまにはこういった場で復習しておくと、自分の技量に自信が持てます。 合宿でポイントを身につけたら、後は考えなくてもできるレベルまでひたすら反復練習するのみです。 沈脱しても再乗艇できる、リカバリーできるというのは、カヤックを漕ぐ上で大きな自信になります。ぜひ、寒くならないうちに完全にマスターしましょう! Granstream...
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