
先日、リオデジャネイロオリンピックが閉幕しました。
カヌースラローム競技関係者を一番湧かせたのは、言うまでもなく羽根田卓也選手の歴史的な快挙。
毎日新聞Webサイトより
北京オリンピックの時の女子K-1 竹下百合子選手4位入賞の時もだいぶ湧きましたが、(そして自分もブログに書いていた)やはり、メダリストが出ると喜びも格別です。
特に、自分もこの種目でオリンピックを目指していた時期がある(Webページのプロフィール参照)ので、純粋に凄いと思う気持ち99.5%、あの場に立つのが自分でありたかったという気持ち0.5%の愛憎相半ば的な感情で感慨も人一倍感じているようにも思えます。トップを目指して競技スポーツをしていた人はある程度皆さんそうなのではないかと勝手に類推(邪推!?)していますが、どうなんでしょう?
マイナースポーツのトップ選手の快挙となると、まず話題になるのが本人の人となり、練習環境そして活動資金の話ですが、この辺はあちこちのメディアが放送してくれているので、ここでは敢えて述べません。
しかし、びっくりするくらいインタービュー記事とテレビ出演していますね!
カヌーは一般的な言葉になりましたが、「カヌースラローム」と「カナディアンシングル」、この2つの言葉がこれだけ知られるようになったのは彼の大きな功績です。
次に、競技環境の整備的な話になるのですが、これはこれで大事な話だし、現役選手だったら一番気になる話だろうし、レベルアップのための資本はできる限りしかるべきところから確保して投下していただきたいと思いますが、これは今後5年くらいを見据えてのことで、長く競技を盛り上げていける施策ではないと思っています。
(あ、ちなみに東京オリンピックは何らかの形でカヌースラローム競技に関わりたいと思っています。現時点ではあんまりアクションできていませんが。え?もう遅い?)
競技の継続的な発展、という視点で見た場合の課題だと個人的に思っていることは、以下2点。
・少子化によるそもそもの人口減(何でもそうですが、興味をもつのは人口の何%かだと思っています。そして、その割合はなかなか一定数からは増えない)
・メジャー/マイナー問わず様々なスポーツが存在する中で裾野拡大(カヌーに向いている子にはカヌーをやってほしい!東京都や滋賀県での取り組みがニュースになりましたね。)
何日か前に、こんなツイートをしました。
卓也の記事も気になるけど、端っこの記事も看過できず。
1日¥1000以内で練習できる海外レベルのコースも欲しいが、真の課題はパドルスポーツの裾野拡大。競技はそのなかの元気のいいひとがやるものだし。選手だけ増やしたりはできないよな…...