9/26〜10/2で、フランス・ポーにて開催された、カヌースラローム・ワイルドウォータースプリントの世界選手権に日本カヌー連盟派遣の視察員として行ってきました。
目的は、2020年東京オリンピック競技運営の参考とするためです。
(唐突ですが、今夏から関係者になりました。えっと、サラリーマンも続けさせてもらえています。)
今回の世界選手権では、初の試みとして、大会の開催の裏側を公式に視察できる、ICF 主催のObservers' Programが企画されており、このプログラムに参加することができました。
Obsevers' Programの一コマ
このプログラムでは、技術的な大会運営だけでなく、大会予算やマーケティング、パブリシティなどのICF...