2019年8月12日月曜日

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夏キャンプの代わり

毎年お盆前後には、友人家族とキャンプに出かけるのですが、今年は子供が生まれたばかりなので、断念。
代わりに友人家族と息子と一緒に日帰りで水遊びに出かけました。

行き先は例年どおり奥琵琶湖ですが、あまりの混みようにいつもと場所を変えました。

テントがないだけでいつもと大して変わらない?
タープを設営して居場所ができると、子供たちはすぐに水の中へ。
自宅よりも気温が低く、風もよく抜けるので涼しく過ごせます。

いくら過ごしやすくても、子供達には水の中が1番楽しいらしく、食事とお手洗いで陸に上がる以外はずーっと水の中で遊んでいます。

息子、水中メガネ初体験中

夕方には、子供達だけで漕ぎに出かけて行きました。
目の届く範囲とはいえ、思いの外に遠くまで漕いで行ってしまっていて、笑顔で見守っているものの、内心ドキドキハラハラしておりました。
まあ、全員ちゃんとライフジャケット着ているし、キャンプのたびに漕いでいるからみんな漕げないわけじゃないし、最悪大人が乗って助けに行ける予備の艇もあるし、岸に向かって風が吹いているので漕げなくなっても風に流されて戻ってくるのでそんなに心配することはないのですが、独り立ちしようとする子供を心配をこらえてじっと見守るとはこう言う心境なのかなー、と思ってみたりしながら、無事の帰りを待っておりました。

子供だけで出かけるの図。当人たちは絶対楽しいよね。
で、最近ちょくちょく漕いでいる我が息子ですが、子供の上達は早いのもので、好条件とはいえ、小学校2年にして中学生たちについて漕いで行けるようになりました。
(向こうが本気出したらおいていかれるだろうけど。)

特に何か教えているわけではないのですが、拙いフォームながらも(これは半分は大きすぎる艇のせい)体幹使って漕いでいます。
息子はそんなに身体能力高い方ではないのですが、子供って教えなくてもちゃんと本質的なことをやれたりするんですよね。
なぜ大人になるとできなくなるんだろう。不思議なところです。

直進性ゼロのフリースタイル艇をまっすぐ漕げるのはなかなかです。

本人も楽しいようなので、まだまだ今年は漕げるかな。
次のレベルアップの為に、何を仕込もうか。。。


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