2020年2月3日月曜日

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K2新セーリングキットのテスト

昨年の2月に見事琵琶湖で沈してから早1年、ポンツーン無しで実用的なセーリングキットの模索を再開しました。(今まで手がつけられず寝かしていました…。)

今回は小さめの帆が良いとGranstreamの大瀬さんから情報をもらっていたので、帆を拝借して近所の川で半日ほどかけてテスト/体験してきました。。
マストも改良して臨みたかったけれど、まだ完成していないのでマストは去年のままです。

マストが長すぎますが、まあテストにはなるでしょう。

前回使用した帆よりもふた回り小さい、カモメの翼に似た形の帆です。
この写真の右側のものですね。


当日は風速4〜5m、時折6m〜7mのブローが吹く、比較的落ち着いたコンディション。
早々に艇を組み立て、水面に浮かべると、スルスルと艇がすべり出しました。
横風、裏帆の悪条件でもスルスル進みます。


追い風は爽快ですが、艇のバランスに気を使います。

横風、追い風、斜め向かい風と角度を変えて帆走します。
風の向きにもよりますが、軽く10km/hくらいは出ます。
向い風でも、30°くらいまではジリジリ上っていけるのには驚きました。
ただし、帆が小さい上、センターボードなどの装備を省いているので、風の向きによっては漕ぎやパドルワークでのアシストが必要。

また、ポンツーンがないので、フェザークラフトのセーリングキットの様な爆発的なスピードは出せません。(帆をでかくすれば出せなくはないが、ノーコンになるのは身をもって実証済み。)また、乗り手がきちんと重心移動やパドル操作をして艇を安定させたり、保針する必要があります。
これは、もう少し練習と経験を積まないと、方法論は見えてこないかも。
サバニの操作方法が参考になりそうです。
情報を仕入れながら、試して行きたいと思います。

何よりも1番のメリットは、セーリング装備がコンパクトでシンプルになること。
今の状態でも、K2の組み立て+10分くらいでセットアップ/撤収ができます。
「セーリングカヤック」というより「風力アシスト付きカヤック」といった感じですね。

K2といつも一緒に持ち出して、いい風がある日だけササッと装着して使う、なんて使い方ができるところまで熟成させて行きたいと考えています。

これから春にかけて、育児家仕事の合間を縫いつつ、乗り手も機材も練度を上げて行きます!

風に乗れると顔が思わず緩みます。




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