午後8時頃、暗闇の中を漕ぎ出し。琵琶湖北端を目指して出発。
初めはそよそよ風が心地よいと思える程度でしたが、次第に風が強まり、横風で体感4〜5m程度、横波波高1mの大荒れナイトパドリングに。
時折波が崩れ、いきなり横からデッキを洗われる、なかなかスリリングなツアーになりました。
いつもであれば休憩を多めに取って進むのですが、雲が厚く、星も見えない闇夜の琵琶湖をほとんどノンストップで漕行。しかし、単に修羅場的凄惨な現場ではなく、左手前方にマキノ町の花火、右手前方に余呉町の花火を荒れ気味の湖上から観察できる、なかなか乙なナイトパドリングとなりました。
例によって真っ暗なので写真はありません。
より大きな地図で 140809_ナイトパドリング を表示
Thanks to Granstream Granstream Blog
0 コメント:
コメントを投稿